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[R18]うたプリ×コスプレ(裏短編)

第1章 音也×セーラー服






今日はお出かけデート。







優しく手を繋いで
あまり自分のしたいこととか
言わない彼女を
あちこちへ連れていく。







デートも終盤。









やっぱり寮に帰ってきたら
俺も男になる。







彼女をベッドに押し倒した
そのときだった。







ポンッ







そんな音と共に
煙で辺り一面真っ白になる







「ゲホッ、ゲホッ、







○○ちゃん?







大丈夫??」







『ゲホッ、うん…大丈夫…』







か細く答える彼女。








煙が晴れるとそこには







『な、なにこれ…!?!?//』








セーラー服の彼女がいた。







いいんだけどね、
うちの学校ブレザーだったじゃない?







けど、俺、実は…







セーラー服派なんだっ!!!//







心のなかで神様にお礼を言う俺。







困っている様子の彼女に







「○○ちゃん…心配しないで。







多分、それ、
無害な魔法だから!!!」







手をガシッと握って
断言した。







『ぅえぇっ!?…








な、なんですか、
その意味のわからない自信は!!!//』







的確な彼女のツッコミに
脱帽したが、







そんなことも束の間で、







見たことのない彼女に
興奮する俺は







ヤバい。







もう、襲っちゃってもいいよね?







となっていた。







膝上のスカートなのか、
ベッドに座りながら見える
彼女の太ももとふくらはぎは







なんともセクシーだった。







無地の紺色の靴下も







ブラジャーの透けた
トップスも







すぐに捲れてしまいそうな
スカートも







普段絶対にしない三つ編みも







全てが
俺にとっては媚薬だった。










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