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[R18]うたプリ×コスプレ(裏短編)

第14章 トキヤ+ハヤト×ナース




**

翌朝


『…zZZ』


「○○さん。
起きなさい。」


『………んんっ…

ふぁい?』


寝ぼけ眼を擦りながら起き上がると、
パッと自分の体を見せるトキヤくん。


「戻りました。」


私は昨日のことを
色々と思い出したあと、
トキヤくんの言っていることを理解して


『ほ、ほんとっ、!!??
よかったぁぁっ//』


ぎゅーっとトキヤくんを抱き締める


2度とあんな思いしたくないもんね。


すると


ガチャ


と寝室の扉が空開く。
気づいたら診察室セットも片付けられている。


「2人とも
おはやっほーっ☆

目は覚めたかにゃ?」


とウインクするHAYATOさんが入ってきた。



『え?』

「おや?」

「どうする?
朝ごはんできてるけど、
目覚めのsexとか…シちゃう?」


誘うようにこちらを
見つめながら
じりじり近づいてくる
ハヤトさん。


『い、いいいいいですっ、
ご飯食べますっ。』


私はそんなハヤトさんを
さっと避けて


美味しそうな匂いのするダイニングに
逃げこんだ。


前途多難な予感です。


2人がダイニングに来る前に
ちゃちゃっと部屋着に着替えながら

((……このまま戻らないなんてこと…
ないよね…;;))

と不安を感じてしまう。


その後


ソファーで3人腰掛けながら
朝ごはんを食べた。


当たり前のように
私が真ん中。


「ん~っ…
朝から良いにおいっ//」

と私の匂いを犬みたいに
クンクン嗅ぐハヤトさん

「こ、こらっ!!
そんなに、べたべた
彼女にさわらないでください。」

「えー?
いいじゃーん!」


「ダメです!!」


「ぶー!」


私を挟んで取っ組み合いの喧嘩。





…神様
早く助けて!!



END








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