第14章 トキヤ+ハヤト×ナース
ピトッ
『ひぁっ!?///』
聴診器を当てられて
変な声が出る。
「おや?
心臓の音を聞いているだけなのに…」
「あっれ~?
○○ちゃん、
ここ、尖ってきたねぇ?」
キュッとその突起を掴んで
ころころと
指で遊ぶ二人。
『やぁっ、ひぁ…んんっ////
はぁ、も…やっ…ン////』
口からは
熱い吐息が漏れだしていた。
「○○ちゃん…可愛い…//」
私の腕を押さえて
胸を弄るハヤト先生も
少し息が荒くなっている。
トキヤ先生は
聴診器で突起をいじめる。
『やっ、やんっ!!////
やですぅっ////』
ハヤト先生にしがみつくけど、
二人とも
止めてくれない。
「□□さん…どうしました?
体が熱いですね…
熱でもはかってみましょうか?…」
私はやっとこのむずむずする行為が
終わると思って
『っ、はぃっ、
はか、っりますっ//』
と頷く。
「可愛い…」
「それじゃ、○○ちゃーん?
ベッドに寝転がってくださーい?」
ハヤト先生がシャーッと開ける
カーテンの中には
ベッドがあって
熱をはかるのに
寝転がるの?
なんて思いながら
言う通りにする。
『…??』
「それじゃ、
捲りますね…」
スルッ
『ふぇっ!?!?!?////』
そう言って捲られたのは
なんとスカートでした。