第14章 トキヤ+ハヤト×ナース
色っぽくこちらを
見るトキヤくん。
『っ!!////』
「ね?、
トキヤもこう言ってるし、
ボク、まだボクで
○○ちゃんとヤってないもん。
トキヤのこと好きなら…
僕も、受け入れてくれるよね?//」
さっきまで正座でテーブルを囲っていたのに
こちらに近づいてきて
ばっと私の腕をとるHAYATOさん。
ひぃぃぃっ!!!!////
は、はハヤトが、ハヤトが
私の手を握ってる…////
『っ…!!!!///////』
どんどん熱くなる顔。
「調子に乗らないでください。」
げしっとHAYATOさんを
押し退けて
私の腕を引いて
体を引き寄せるトキヤくん。
ヤキモチやいてくれた?//
って、二人同一人物だけど……;;
まぁ、けど、
確かに、こんな経験…ないかも…
って何を考えてるの私はっ!!!///
一人で
顔を赤くしたり
首をふったりしていると
トキヤくんが
「それじゃあ
シましょうか。
あなたがそういう妄想したときは
OKってことですもんね?」
うっ……
考えてたことが
バレてる…;;//
『いや、でも、その
ナース服は…ちょっと……』
「大丈夫っ!!
ぜーったいに
似合うよっ?」
いつの間にか
ナース服を持っていて
私の目を見てウィンクするHAYATOさん。
うぅ…イケメン…///
『う……//』
「早くしないと、
私たちが
着替えさせる羽目になりますよ?
それとも……
着替えさせて欲しい?」