• テキストサイズ

落ちた一雫

第16章  久しぶり、だね















「挨拶もせずに戻ってきたらダメだろう、レイ。」

レイ「挨拶したらいなくなるのバレるじゃん。」

「レイ~また強くなったな?」

レイ「どうだろう・・・それを言うなら白雄と白蓮もだと思う。」




白蓮「で、どうするんだ?これから。会談は?」
レイ「会談ねぇ・・・。考えとく。」
白雄「紅炎に招待はされるだろうな。」
レイ「あー・・・考えてなかった。」
白蓮「そういやこれからどうするんだ?」







レイ「・・・ねぇ白雄、白蓮。行きたいところがあるの。」




白雄「ふむ、では行くか。」


白蓮「そうだな!」








「「全知の姫の仰せのままに。」」













レイ「始めましょう。正しい運命の為に。」




















黒い運命なんて


私が認めない。













/ 132ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp