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落ちた一雫

第15章  変化














シン「レイ。」









あぁ、嫌な予感だ。













シン「お前は・・・“一体何者なんだ?”」


































雄「・・・珍しいな。もう目が覚めたのか。」
レイ「・・・白雄。」
雄「白蓮なら今部屋を出て行ったとこだ。すぐに戻ってくるだろう。」
レイ「仕事する。」
雄「・・・わかった。着替えたら声を掛けてくれ。」
レイ「うん。」


























レイ達は執務室に足を運び、ジャーファルの仕事をしていた。


ジャ「・・・!今日は早いですね、レイ。」
レイ「今日もママ寝れたんだね。」
ジャ「えぇ。レイ達が手伝ってくれるおかげです。」
雄「大変な思いをしてきたんだな・・・。」
ジャ「シンが仕事をしてくれればいいんですけど・・。・・レイ、その書類はシンに回す書類ですので破かれると困るのですが。」
レイ「・・・あ、ごめん。無意識だった。」



























































アリババ達がシンドリアを発って数か月後、







レイ、雄、蓮の3人は忽然とシンドリアから姿を消した。




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