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落ちた一雫

第9章  初めまして






無事に宴も終わり、シンドバッド、シャルルカン、スパルトスは煌帝国に向かっていた。




レイ「やっぱ船って遅いねぇ。」
シン「レイ、何で船にいるんだお前が・・・。」
レイ「え、煌に行くからだけど。」
シャル「ジャーファルさんには言ってあんのかー?」
レイ「言ってきたよ。友達に会いに行くんだーって。」




シン「何で俺には言ってくれなかったんだ!!」
レイ「え、一緒に行くじゃん。」
シン「というより・・・煌帝国に行ってたんじゃないのか?」










レイ「友達に会いに行くのがダメなの?」
シン「え、いやそんな事は言ってないが・・・。」
レイ「お父さんが言おうとしてる事はそういう事だと思うけど。」
シン「・・・すまん。」


レイ「じゃあ私煌帝国着いたら適当に遊んで帰るから!」
シン「Σレイ!?こら!待ちなさい!!!」








レイは別の船に飛び乗り、看板でボーッと空を見上げていた。
































レイ「待っててね。」

















“白龍”
















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