第1章 *始まり*
女性に連れてかれ着いた場所は
「ここ…どこ?」
まるで工場みたいなとこだった。
まさかの労働?
頭が悪すぎると労働させられるのか。
流石に労働は嫌だなー。
って考えてたら
「行きますよ?三神さん。」
「あーはい…」
ってえ?
私の名前呼んだ?
なんで知ってるんだ?
あっハガキ出してるからかなー?
まぁいいや。
そして私は工場(?)らしきとこに入っていった。
*工場*
私が想像してたのとは全然違うとこだった。
工場…というよりは実験室?
実験室の大きい場所、みたいな。
「挨拶が遅れました。私は田中 澪といいます。」
「あ、よろしくお願いします」
「いきなりですが、あなたはこの世界を守るために魔法少女となってもらいたいんです!」
「はぁーいきなりですねーって…魔法少女ってなんですかぁぁぁああああああ?」