• テキストサイズ

🍊レンジ物語🍊

第1章 壱



おまけ1

ー森本邸にて~



「わ~い!お泊まり、お泊まりっ♪♪」

人の家に泊まるのは久しぶりなのかへんなオリジナル曲を歌いながらベッドで跳ねまくる弘樹。

その横には優衣の育ての親、
マーズが一緒になってはしゃいでいた。
凄く楽しそうだ。

「おーい、弘樹ぃこっちもすげぇぞ!」

大好きな弘樹のはしゃぎ様と同じ空間にいると
いう事に幸せな気持ちになっていた優衣の
耳にほかのメンバーの声がきこえた。

「…なんかあったかな…?」

メンバーの声に「何の事…?」と思いながら
弘樹が声のした方へ行くのを見届けた。

すると…

ガッシャーン!!!

ははははは~.゚+.(´∀`*).+゚.

弘樹が向かった後
何かが壊れたおとがして
その後大和の高笑いが森本邸に響いた。

その後慌て駆けつけた優衣の絶叫と
またまたふざけて何かを壊す3人の笑い声が
暫く聞こえてくるのだった。


/ 20ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp