• テキストサイズ

🍊レンジ物語🍊

第1章 壱



おまけ2

ー筒井邸にて~

「…って事があったんだ~(*´∀`)」

悟空と惠梨香はにこにこ楽しそうに笑い
少し高い椅子に足をバタバタさせ
今日の出来事を三蔵、八戒、智(とし)、裕佳梨に話した。

「そんな事があったんですか…(^^;;」

苦笑いを浮かべながら最初に
口を開いたのは片方だけ眼鏡をかけた八戒。

「はっ、災難な奴だなアイツも。( 〃 ̄ー)y-┛」

そういうと懐からライターとタバコを取り出し
吸い始める三蔵。

「うーん…今頃なにしとるんかなあ(*´∀`*)」

声を弾ませて言う惠梨香。

「…(優衣ちゃん、大変そう…( ´`))」


ただ、この中で一番常識のある
裕佳梨だけは優衣の心情を案じでいた。

まだまだ、二件の家が
静かになる事はなさそうだ…。




/ 20ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp