• テキストサイズ

【実況者】短編・中編集め【BL】

第10章 towaco×牛沢




towa「逆に聞くけども、なんでうっしーは俺のこと好きになったてくれたん?」
牛沢「えっ…」

なんでって…夢でお前に抱かれたから意識し始めたなんて言えるわけないし、そもそもずっと前から好きでした説がでてきちゃってるし。

でもどこが好きかって聞かれると、割とすぐ出てくるんだよなぁ。

牛沢「お前の誠実で真っ直ぐで、でもすげぇ人として不器用なとこは…好き」
towa「……」
牛沢「黙るなよ…////;」
towa「うっしー」
牛沢「…なんだよ」

何も言わずに、真顔で近付いてくる。

牛沢「ちょ、っなに!」
towa「……」

両腕を掴まれて身動きが取れねぇんだけど。てかやっぱり身体がでかいから力で敵わねぇ!

牛沢「っいて!」

そのまま押し倒されて、背中をフローリングに強打した。

/ 142ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp