第4章 モブ×コジマ店員 セピア×コジマ店員
つわ「どもー」
セピ「あぁ!つわはすさん遅いよもーう」
コジ「待ってたよおおぉ!」
つわ「完全に出来上がってるじゃないすか」
そこからつわはすさんも交えて、3人で呑み直す。
男3人だからそういうエッチな話ばっかして、呑んで呑んで呑んだことは覚えてる。
セピ「あちゃーつわはすさん起きないね…」
コジ「俺、明日朝からなんで帰りますね」
セピ「あれ、そうなの?大丈夫?」
コジ「うぃー、じゃあまたお願いしまーす」
コジマさん…若干まだ酔いが覚めてないなってのは分かってた。ちょっと心配だったけど、もういい歳だからって思ったんだよ。
それがさ…あんな悲劇に繋がるなんて、この時知ってたら…タクシー代くらい出したのに。