第4章 モブ×コジマ店員 セピア×コジマ店員
コジ「おっじゃましまーす!!!」
セピ「おう、いらっしゃい」
またそんなニコニコしちゃってさ。なんでそんな楽しそうなのよ、俺と二人きりだからとか言ってくんないかな。
セピ「有り合わせもんばっかになっちゃったけど、ごめんね」
コジ「全っ然、なーにも問題ないですっ」
今日は俺ん家で家呑み。酒8つまみ2くらいの割合で用意させていただきました。
セピ「アブさんが今日来れなくて、つわはすさんがもう1時間くらいで来るっぽいね」
コジ「……」
そんな待てされてる犬みたいな感じだされても。てかもう500のビール缶持ってるし。
セピ「先始めちゃう?」
コジ「いいの!?」
完全に待ってましたって顔だね。あぁもう、そういうとこ反則だよ。素直っていうかバカ正直っていうか、好きだ。