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【実況者】短編・中編集め【BL】

第3章 つわはす×P-P



つわ「だから実況ぱぁーっと撮って、忘れちまいたいなと思ってさ」
P-P「……」

そんな呑み行くみたいに言われても…

P-P「と、撮りづらいよ…」
つわ「ははっ、やっぱダメか」

心の中はすごく辛いだろうに、それを隠してでも誰かに頼りたくて…

つわはすさんがそんな風に考えてるのかもって思ったら、放っておけない。

P-P「キヨくんとレトさんには言ったの…?」
つわ「言ってない、まだPちゃんだけ」
P-P「!」

僕だって辛かったのに…なんで一番に話したのが僕なの……そんなのなんか期待しちゃうじゃん。

P-P「じ、じゃあ……話聞くよ」


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