第14章 湯毛×フジ
湯気「なぁ…フジくん…っ」
フジ「うっ…んあ…」
もう返事もできんみたいやな。
湯気「お前…俺のやんな?」
フジ「!!!」
そう耳元で聞いてみたら、
フジ「…んあぁイッちゃぅ!」
とおっきい声で前でも後ろでも果ててしまったフジくんとそれに感化されてフジくんの中に思いっきり吐き出してしまう俺やった。
湯気「…んで」
お互いシャワーを浴びた後のベッド。
湯気「どやった?」
フジ「すっごい良かった…」
湯気「そりゃ良かった」
枕にうつ伏せになっとるフジくん。俺もまだまだやればできるんやな。久しぶりすぎて明日が心配やけど、満足していただけたんやったら何より。
フジ「…俺さ」
湯気「ん?」
フジ「…やっぱりゆげぽじゃなきゃ、ダメみたい」
湯気「!!!」
あかん…さっきあんだけヤッたのに…
湯気「…俺も」
フジ「!」
まあその先は言わんのやけど、
たまにはこういうのもええみたいやな。