• テキストサイズ

【実況者】短編・中編集め【BL】

第12章 towaco×フジ








towa「…戸締り良し」

鍵を掛けたことを確認して、フジくんの所へ行く。



towa「……」
フジ「とわ…ぽん…っ」

そんなうっとりした目で見られたら、貪り付きたくなりますわ。そしてちょっと乱暴にキスしてしまった。

しかしフジくんの性欲の方が遥かに勝っていたようで、床に押し倒されたと思ったらジーンズのベルトに手を掛けられる。

フジ「…しゃぶっていい?」
towa「ど、どうぞ」

これはもう諦めて、好きにさせようと思う。

ベルトを素早く外し、ジーンズの前を開けて、ボクサーから俺のギンギンになったソレを取り出す。厭らしく眺められ、生唾を飲み込んだ音が喉からした。

/ 142ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp