• テキストサイズ

【実況者】短編・中編集め【BL】

第1章 湯気×牛沢


湯毛「要らんの?これ…」
牛沢「…っ擦り、付けんな…ッ」

腰がうねっとるでうっしー。はよ言わんかな。

湯毛「要らんのやったら止めるか」
牛沢「…!」

なかなか言わんからベタベタ擦り付けてたそれを離す。

湯毛「なんや、どうしたん自分」
「……っ」

俺が息子をしまう動作をしていると、起き上がって何か言いたそうなうっしー。

湯毛「すまんな、こないなことしてしまって…」

あともうひと押しと思って、うっしーに追い討ちを掛けた。

牛沢「…うっ」
湯毛「!?」

でもうっしーは、俺の予想の上を行って泣き始めてしもた。

湯毛「どっどうしたん?」
牛沢「っなんだよ…」
湯毛「え…?」
牛沢「俺こんなにしといて…っ…ここでやめんなよおっ」

顔を真っ赤にして泣きじゃくるうっしーは、さっきのエロめかしいのが打って変わって可愛かった。
/ 142ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp