第2章 ♪楽しい日常生活♪
「でも、受かっかなぁ......(苦笑)」
「大丈夫!徹平兄ちゃんなら......うん!多分大丈夫!」←
「多分かよ(笑)」
「うん(笑)」←
「まぁ、百合が応援してくれれば受かるな!」
「そんなんで受かんのぉ~?(笑)」
「受かる!絶対受かる!」←
「じゃあ受かるね!(笑)」
「(笑笑)......ぁ、でも仮に受かって
警察学校に仮入校したとすると...しばらくは
うちに帰れねぇみたいだな......。」
「ぅえッ!?そうなのッ!?」
「なんか10ヶ月くらい訓練があるみたい!」
「そうなんだ......何か寂しくなるなぁ......。」
「でも受かったらの話だからな!......百合は、
俺がいなくなったら寂しい?」
「うん...寂しい......。」
百合は(´・ω・`)となる。
「っ......(可愛い♪)←
まぁでも休みとかはあるみたいだし、
その時は帰って来るからよ!」
「ホントッ!?」
百合は一気に顔を輝かせる。
「ホントだって!(笑)」
「なら大丈夫!」
「帰ってきたらまっすぐお前のとこに行くわ!」
「うん、ありがとう!徹平兄ちゃん!」
百合はニカッと笑う。
(ちょー可愛いんだけど♪)←
「じゃあまたね!徹平兄ちゃん!」
「ああ!百合も気を付けて帰れよ!」
「は~い♪」
百合は徹平に手を振り、また徹平も百合に
手を振ってお互いの家に帰ることにした。
徹平Side
俺がいなくなったら寂しいか~♪
百合って案外......
俺のこと好きだったり♪←
↑『それは絶対ねぇよ(黒笑)』by,憲吾・和真・剛太←
ゾワァ...
(何か、めっちゃ悪寒が走ったんだけど!しかも複数の...)←
......気のせい......かな?
そのあと徹平はしばらく悪寒が治まらないのであった(笑)←
(いったい何だよ......この悪寒は...(汗))