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ガヤさんがいっぱい!

第2章 ♪楽しい日常生活♪


百合Side

「......よし!お待たせ森本君!」



「全然平気!じゃあ行こうぜ?」



「そだね!」







生徒会室なう...


「三船生徒会長、
今年のスポーツ大会はどんな種目にしますか?」



「う~ん......私的には何でも大丈夫だけど......
やっぱりみんなにアンケートを取るのがいいと思う!」



「普通だな(笑)」



「うるさい!森本君!」←



「わりぃわりぃ!(笑)」



「も~う......それじゃあ候補を決めよっか?」



「そうですね、一応毎年やっているバスケットボールは
候補に入れますか?」



「イイね♪バスケは絶対入れようぜ!」



「森本君がやりたいだけっしょ(笑)」



「そっ!(笑)」←



「じゃあ、バスケは決まりかな?(笑)後は何かある?」






それから30分ほどにわたってアンケートが完成した。



「よし!後はこのアンケートを先生に見せるだけ!
みんなお疲れ様!後は私が先生に見せとくから、
帰って大丈夫だよ~♪」



「「「はい!ありがとうございます!」」」



「じゃあ、よろしく頼むな!三船!」



「はいよ~♪みんな気を付けてね!」







「意外と早く終わったな~♪」



でもまた明日も集まりがあるんだろうな~......(苦笑)



先生に完成したアンケートを見せ、OKを貰った。



後は明日にでも印刷して生徒達に配るだけなのだ!





帰り道...


「~~♪♪」



さ~て、今年のスポーツ大会は何になるのかな~♪



百合はそんなことを思いながらスキップしながら帰る。





しばらくスキップしていると...←



「あ、徹平兄ちゃん!お帰りなさ~い!」



「百合!少し帰る時間遅くね?」



「うん!さっきまで生徒会の集まりがあったの!
徹平兄ちゃんは?試験の方はどうだった!」



「......多分大丈夫!」←



「多分~?(笑)」



「ははは....(苦笑)
結果とかはまた後日に来るみたいだな!」



「そうなんだ!受かるといいね!」



「おうよ!」
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