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私は、ずっと待ってるよ(前編)
第3章 帝光バスケ部一軍
麗香「出来ました。」
虹「おー。ありがとな。練習メニューって作れるか?」
麗香「うー。作れません。」
虹「そんなにしょんぼりするな。これからその数値をもとに個人メニューを作りたいんだよ。だから、メニューの作り方覚えてくれ。」
麗香「わかりました。死ぬ気でがんばります。」
虹「ほどほどにな。」
麗香「はい。」
よし、頑張ろう。
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