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【R18】【ハイキュー!!】 セックスフレンド

第3章 好きになったら……



振動と同時にクロの携帯がチカチカ光る。

「お、来たみたいだな」

クロの指が私のナカから抜ける。

ドロリと指と一緒に蜜が抜け出る感覚……

耐えられなくて、ペタンと床に座りこむ。

「……おお、今どこ?  ああ、そこならもう目の前、ちょっと行くと見えるだろ、白いマンション……そうそうそれ、その3階の奥、……あ、そっちじゃねぇって逆、逆。そうそう、そこ」

ピンポーン。

チャイムの音がした。

クロが玄関で迎える声。

バタバタ入ってくる音。

「ちぃーっす、リエーフ見参です!」

「……っ!」

外人?

「こいつ、今年の1年。ロシア人とのハーフ」

「こんにちは、あ、こんばんは、か。リエーフです」

にこっと笑った顔がちょっと幼い。

「こいつ、俺の知り合い」

「友達? クロさんの彼女さんじゃなくて?」

「……違う、……まあ、セフレってやつ」

「え…えええええ!?」

心底驚いた顔してる。

クロと私を見比べて、

「あ、そうなんですかぁ……」

感心したような声。

「でさ、リエーフ……」

クロに腕を引っ張られて立ち上がると、背中から覆いかぶさるように抱き込まれる。

後ろから伸びてきた手が、器用に私のブラウスのボタンを外す。

「クロっ、やだっ……」

もがいても、上から覆いかぶさるような長身はびくともしない。

「おまえ、前にこういうのまだって言ってたよな」

「やっ……」

「うわっ」

軽くずり降ろされたブラから見えた乳首を、彼が見てる。

じっと。

無意識に舌で唇を舐めながら……

「それからほら、お前、挿れてみたくねぇ、ココに?」

クロのもう片方の手がスカートをめくりあげると、下着をずり降ろした。

「やだっ、クロっ!」

もがく片足に黒い下着がひっかかったまま、その足を抱え上げられる。

「ほら、もうぐっしょりのココ、見てもらえよ」

「やぁ、やめてぇ……」

大きく開いた脚の間を、灰色の瞳が見てる。

じっと……

「すご……」

長く白い指が、伸びてきて、すっと剥き出しのアソコをなぞった。

「あっん……ん……」


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