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【R18】【ハイキュー!!】 セックスフレンド

第3章 好きになったら……



ちらりと横目で画面の表示を確認したクロの表情が変わった。

へぇと面白そうな顔をする。

腰を私の口元で揺らしながら、電話を取る。

「どうした……あ? 今? ちょっといいこと。つかお前、居残り練習終わったのか」

バレー部の後輩?

「へぇ、すげぇじゃん、それがホントなら」

カリをちゅうっと吸い上げると、クロの太ももの筋肉がぴくんと震えた。

「……く…、っ」

眉根を寄せたクロが私を見下ろしてる。

すっと伸びた指が、よだれでべたついた唇を撫でる。

もっと奉仕しろ、と命令するみたいに。

「おいリエーフ、お前今、暇?」

リエーフ。

あだ名?

「ちょい面白い体験させてやるから、今から来いよ……っておまえ今どこにいんの?……あ、じゃすぐだ、その駅の逆側に行って……」

ここまでの道順。

ここに、だれか連れてくるつもりだ……

やだ、そんなの。

「……だから面白いことだって……お前絶対好きだって。つか、俺に感謝するって、マジで。……おお、わかった、じゃあな」

誰?

誰がくるの?

いやだ……

きゅっと唇をすぼめながら、裏筋を舌で舐めあげる。

「バカっ……放せ………っ」

髪をつかまれ、引き離される。

「ぁっ……ん……っ!」

強引に引きはがされたけど、一瞬遅かった。

すごい勢いで、白い液が顔にかかる。

熱い……

呆然と目の前のクロを見つめる。

「バカ、やりすぎだっての……」

私の頬についた滴を自分の着てるシャツで拭い取りながら、もう片方の手が、私の濡れたアソコに触れる。

「やっぱりもうぐっしょりじゃん」

「……だって」

指先が、割れ目を割り開いて、奥の突起を刺激する。

「アッ……ァ……」

「ここ、どうして欲しい?」

淡々とした声。

「ほら、どうして欲しい? 言ってみて」

「……入れて……、ナカに入れて……」

「何を?」

「コ、レ……」

目の前にある、まだ硬い若いオスに触れる。

「これ、ってなに?」

「……お、……ちん……」

にやりとクロの口が嗤う。

「まあ、ちょっと待ってろ。俺より長くてデカいチンポ、たっぷり味あわせてやるから」

「……っ!?」


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