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【R18】【ハイキュー!!】 セックスフレンド

第1章 年下のセフレ


駅から5分。

いつもは大したことない距離なのに……

こんなに長く感じるなんて。

信号に3回ひっかかった。

そのたびに、クロの指が中途半端に私の身体をまさぐる。

引きかけた熱が、またぶり返す。

そしてまた中途半端に放置される……。

脚の間に蜜をためながら、家に着いたときには、アソコがじくじく疼いてたまらなかった。

「お、お願いぃ…クロ……」

「おいおい、こんな玄関で、電気もつけずに、いきなりおねだり?」

「……だ、だって……」

「まあこれだけ濡らしまくってれば、しょうがないか」

下着の上から黒の手がアソコをわしづかみにする。

「もう下着びしょびしょ」

クックッ……と喉で嗤う顔は、大人びた男。

出会った時高校1年だった彼は、2年経ってもっと色気溢れるヤツになった。

そして、毎回私を翻弄する……。

下半身だけ裸に剥かれて、立ったまま、ビショビショに濡れたアソコを、また指で弄られる。

「や……指、イヤ……もう、ぁんっ……」

「指が嫌なら、何がいいわけ?」

そんなの……

クロの制服のズボンの中で硬くなっているモノに触る。

ベルトを外して、ズボンを脱がせる。

ボクサーショーツの中に手を入れようとすると、その手を掴まれた。

「まだ、だめ」

「………っ」

「まず、お願いって言ってよ」

「……おねが、い……」

「それから?」

「……挿れて」

「それだけ?」

「………」

「詳しく言ってくれないとわかんないし。何を、どこに挿れたらいいわけ?」

「クロの、アレ……、ココに……」

「アレって何?」

意地悪。

キュッと唇を噛む。

恥ずかしくて、言えない。

どんなにもう1年以上、こんな関係を続けてるって言っても、やっぱり恥ずかしい。

そんな私の心を見透かしたように、クロは指の動きを止める。

「じゃあこのままでイイの?」

「………」

「ほら、アレ……って、なんだよ?」

「……ぉ……○んちん……を……」

「……を、なに?」

「コ、ココ……、わ、わたしのお○んこ、に……」

ぶわっと涙が溢れ出る。

恥ずかしくて、死にそう……

でも、クロはやめない。


私が恥ずかしがるのを見て、面白がってる。

そういう人……


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