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サボ誕小説2015.3.20

第3章 ナニコレ?



サボ
「まァ…子供の姿だがまた会えてよかったじゃねェか……

特にエース、助けに行けなくてゴメン!!!」

サボは帽子を取り、頭を下げた。

エース
「おい、サボ……じゃあお前は本当に生きているんだな……」

サボの肩を掴み、今までに気になっていたことをきいてみた。

サボ
「あァ…俺は生きている。
あの時、天竜人に撃たれたあと助けてくれた人がいたんだ……
俺はその人と同じところにいる…
ルフィ……新世界で会うかもしれねェな……」

サボはそっとエースの手を肩から外し、ルフィを見た。

ルフィ
「新世界で……」


新世界……
その海の果てには“ひとつなぎの大秘宝”ワンピースが存在するかもしれない。
また、四皇という海賊がいる、強者しかいない海…
そこにサボがいる……


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