第3章 ナニコレ?
サボ
「俺は炎のトンネルが部屋を出たらすぐにあって、それを進んで来たんだ…
お前たちはどうだ?」
エース
「俺はヨミの国でなぜかメラメラの能力が使えて……おかしいと思ったんだがルフィやサボに会いてェなァと思って、炎のトンネルを作り出したんだ…
サボはヨミの国の住人リストに名がなかったからな…
そんで、進んで行ったらここに来た。まさか本当に行けるとは思ってなかったぜ……」
ルフィ
「俺は海軍本部で見たエースの炎のトンネルみたいだなァと思って進んでみたら…ひぐっ…死んだと思ってた、うぐっ…エースとサボが…ひぐっ…生きてて……」
エース
「泣くなよ、ルフィ…」
ルフィは溢れそうになっていた涙を急いで引っ込めた。