第7章 これが恋。[ドルイット]
**
『んっ、ん…っ、…////』
彼の家に着き、
部屋に入ってから、
ベッドまで、待てずに
服を脱ぎながら
キスをして
ベッドへ向かう私たち。
「ん…んむ…はぁ…//」
ベッドに、つく頃には
お互い
下着だけになっていた。
ドサッと
ベッドに押し倒され
上に跨がるアレイスト。
「綺麗だよ…姫…
んっ、///」
そう言って
首筋辺りに
強くキスをする。
『んっ…//』
彼のブロンドの綺麗な髪を
くしゃっと掴み
ピリッとした痛みに 耐える。
「私のものだという、印だ。…//」
『うん…//
アレイストのだよ。……//』
両腕をついて
私を見下ろす彼の頬を
すっと触って
微笑む私。
今度は作ったものじゃなく
本当の微笑み。
「っ、
優しくできないかも…///
っ、ん…んっ…///」
顔を真っ赤にして
キスを落としてくる彼が
堪らなくいとおしかった。
『んっ、いい、よ…///』
キスに夢中になっていると、
彼が、下着の中に
てを突っ込み、
私の胸を
触れるか触れないかの
タッチで
軽く揉む。
『ふんんっ…///』
急な刺激に
驚いて、
顔が赤くなる。
「触っても…いいかい?」
私は、コクコクと頷き、
枕をがっしりと
掴んだ。
「っ//
こっち、
掴んでて…くれる?」
そう言って
大きく膨れ上がった彼のモノへと
両手を持っていかれる
『っ、こんなに…っ///』
「そうだよ?
君のこんな姿見て、
私のはもう、
こんなだ…
責任…とってくれるね?」