• テキストサイズ

[R18] 黒執事 (裏短編)

第11章 戦場 [バルド]





「謝らなきゃなんねぇのは俺だ…ッ!!!!








一人にして悪かった!!!」








ギューと強くお互いを抱き締めて
お互いの存在を胸に刻み込む。







裸の彼女に俺のシャツと上着を着せる。







膝を痛めてるみたいだから
おぶって家まで帰る。







『……zZZ…』








泣きつかれたのか
俺の背中ですやすやと眠る。







『バルド…ッ…zZZ…』








**







家に帰ったら一緒に
風呂に入る。







『うぅ…気持ち悪かったよぉ…っ』








さっきまでのことを思い出してか








タオルでゴシゴシと力強く体を洗っている彼女。







「そんなにしたら、肌、傷つけるだろ…ッ…!!







体を真っ赤にさせながら
体を洗う彼女の手を掴んで押さえる。







『だってぇ、バルド以外に








触られちゃったんだ…もん…』








可愛いから手を離してやりたくなるが、
彼女の体を傷つけさせる訳にはいかない。







「でも、ダメだ。








俺が優しく、上書きしてやるから…な?」








後ろから抱き締めるように
耳元で囁くと







『ふぅンッ//』








と、体を跳ねさせ、
力が抜けたことが分かる。







ばっとタオルをとりあげて
ポイッと投げて
泡だらけの手で優しくの体を
洗ってやる。







「どこを触られた…?







言ってみろよ…」







また耳元で囁く。







『ぁッ…胸と…脚と、お尻と……///』








「と…?」








『ココ…ッ…』







脚をモジモジさせる彼女が
可愛くて







「そぉか…じゃあ、








綺麗にしような?」







まずは胸…








モミュ…モミ…








『ふ…ンッ…ぁ、








ばるどぉ…っ///』








やわやわと乳房を揉むと
俺の髪をくしゃっと掴んで喘ぐ彼女。













/ 154ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp