第9章 死神より死神[葬儀屋]
小生が動く度に
グチュグチュと
イヤらしい音をたてる。
自分から
腰を振って動く。
小生は、
蕩けた顔が見たくて、
シュルッと、
目隠しを外した。
そこには
涙を浮かべて
喜ぶの顔があった。
ズンズンと
対面座位で楽しむ。
「はっ、あっ、
可愛いよ…
。
チュ…」
自分の上で
胸を揺らしながら
喜ぶ彼女にキスをする。
彼女も苦しそうに
それに答える
『ん、っふ…はっ…/////
あっ、あっ、////』
小生はキュウキュウと
突く度に締め付けるソコに
限界を迎えていた。
「んっ、は…
締め…すぎ、
小生…も、……」
『あっ、だって、
気持ちい…
あっ、イって////
私のナカ…
お前ので…っ、いっぱいにしろ…ぉ////
ああっ、///』
「そんなこと、言ったら
くっ、
あっ////」
ドピュ ドピュ ドピュ
『ううっ、あんっ///
ひゃぁぁあっ//////』
**
『うぅ…穴があったら入りたい。』
服を着て
ベッドで塞ぎ混む。
「そうかい?
小生は楽しませてもらったけどねェ…」
『うるさい!』
なんてやりとりをしながら
一日が終わっていった。
**
それから
数年して、は返らぬ人となった。
小生に店を引き継いですぐのことだ。
過労だった。
小生は一生で一度の涙を流した。
小生はの命を諦められなくて、
他人の命で実験をしている。
人間を生き返らせる。
、待っててねェ…
END