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[R18] 黒執事 (裏短編)

第9章 死神より死神[葬儀屋]





小生が動く度に
グチュグチュと
イヤらしい音をたてる。






自分から
腰を振って動く。







小生は、
蕩けた顔が見たくて、







シュルッと、
目隠しを外した。







そこには
涙を浮かべて
喜ぶの顔があった。







ズンズンと
対面座位で楽しむ。







「はっ、あっ、







可愛いよ…

















チュ…」








自分の上で
胸を揺らしながら
喜ぶ彼女にキスをする。








彼女も苦しそうに
それに答える







『ん、っふ…はっ…/////








あっ、あっ、////』







小生はキュウキュウと
突く度に締め付けるソコに
限界を迎えていた。








「んっ、は…








締め…すぎ、








小生…も、……」









『あっ、だって、








気持ちい…








あっ、イって////








私のナカ…








お前ので…っ、いっぱいにしろ…ぉ////








ああっ、///』








「そんなこと、言ったら








くっ、








あっ////」








ドピュ ドピュ ドピュ








『ううっ、あんっ///








ひゃぁぁあっ//////』








**








『うぅ…穴があったら入りたい。』








服を着て
ベッドで塞ぎ混む。







「そうかい?








小生は楽しませてもらったけどねェ…」








『うるさい!』








なんてやりとりをしながら








一日が終わっていった。








**








それから
数年して、は返らぬ人となった。
小生に店を引き継いですぐのことだ。
過労だった。






小生は一生で一度の涙を流した。






小生はの命を諦められなくて、
他人の命で実験をしている。





人間を生き返らせる。







、待っててねェ…







END


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