第13章 生まれ変わったらまた、君に出会いたい《H×H クラピカ》
金色の髪、猫目で中性的な顔立ちの君。
出会ったのは、ハンター試験の時だった。
皆で協力して、キルアは落ちちゃったけど、ハンター試験に見事合格!
嬉しいような悲しいような、複雑な気持ちだった。
そして…キルアを救出しにゾルディック家のお屋敷まで行ったよなぁ
ゴンって本当に命知らずだよね。
レオリオだって、普段ちょっとバカっぽく見えるけど
友達思いでとても優しい奴!
それから、9月1日にヨークシンで会おうっ!て事になって…
5人が別れた直後に…君、いや、クラピカは私を呼び止めて
クラピカ「星楽っ、…実は、出会った時からずっと好きだった。
私と…付き合ってほしい。」
と、私に行った。
ゴンにキルア、レオリオもこの告白を聞いていたみたいで
3人ともクラピカを冷やかしていた。
クラピカも、顔が真っ赤で…本当に可愛いなって思った。
私は、この時間が、この5人で過ごす時が大好きだ。
けれど私は、
星楽「答えは、再びヨークシンで会ったときで良いかな?」
皆に隠していることがあるんだ____