• テキストサイズ

短編集 ~とにかく好きなもの詰め込みました~

第11章  初キス記念日 《ハイキュー 日向》



そして、日向君との帰り道。


日向君は部活の事とか、今日あった事を話してくれた。


日向君が楽しそうで何よりだ。


…あ、そういえば キス…する感じは無いな。


いや、日向君と居れば幸せだし、キスなんてしなくても…


…やっぱり、キスはしてみたいな…


でも、どうすれば!?


そして、あっという間に 日向君と別れる道についてしまった。


今日もまた 何も無しで帰るのか。


本当にこれで良いのかな?


そう思った私は、思わず日向君の袖を掴んでしまった。


日向「え…?」


と、日向君は驚いた表情をしていた。


星楽「あ…」


しまった。思わず…

この先どうするかなんて考えてなかったし!!


…こーなったら、キスを誘ってみようかな。


そう決心した。


星楽「ひ、日向君っ!!あのさ…」






/ 136ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp