第8章 夢の世界へようこそ/仁王雅治&青峰大輝 3/22更新
「ん……!」
口びるを噛み締める桜さん。
青峰くんの愛撫に耐えていますね。
「ふーん。まだ、我慢すんのか?」
手強い相手に本気モードに入る青峰くん。
早めに降参した方が、身の為だと思いますけどね
青峰くんの舌が、桜さんの太ももに辿り着きます。
指は、茂みを掻き分けていきます。
「あれ?何だ……コレ?」
濡れた指を桜さんに、見せ付けます。
「ほらっ、見てみろよ?」
「やだっ……」
顔を背ける桜さんの口に濡れた指を差し込む青峰くん。
「旨いか?……ふっ…」
むう!
鼻で笑った!
意地悪だよ。青峰くん、私には意地悪する。
ちゃんには、あんなに優しかったのに……!
……………………でも、青峰くんの指が私の口の中で動き回って、更に変な感覚に陥る。
そろそろ、我慢の限界かも……
「んじゃあ、コレはどうだ?」
ニヤリと笑う青峰くん。桜さんの股に何かを垂らしていきます。
「んふー!?あ、あつ……熱いよ…!!」
突然、敏感な部分が熱く、燃えるようになる桜さん。
あまりの刺激に、身悶え始めてしまいます。
「はっ……な、なに……?」
「おっ。声だしたな?」
満足そうに笑い、桜さんにキスをしていきます。