第8章 夢の世界へようこそ/仁王雅治&青峰大輝 3/22更新
「ふ……ん……はん……」
「ん?随分とまあ……感じ易いん身体じゃな」
仁王くんの細く長い指がさんの身体を自由に行き来しています。
「、可愛いのぅ……食べちゃいたいくらいじゃ」
さんの胸を口一杯、頬張る仁王くん。
身体を跳ねらせ、快感に身を委ねるさん。
「もっと、俺を感じてくれ……」
「ふっ……はん……」
とろけるような甘い声のさん。
仁王くんの舌が、胸、お腹、わき腹と移動していきます。
「に……仁王くん……駄目……」
手で、自分の身体を隠そうとしていると、すかさず、その手を自分の手と絡ませていく仁王くん
「雅治じゃよ……ちゃんと、呼びんしゃい」
耳たぶを甘噛みしながら、囁きかける。
えっ……そんな……名前呼ぶほど、余裕ないよ。
「。ま、さ、は、る……呼んでくんしゃい。」
仁王くんの甘いお願いに、身体の奥が、キュンとするんだけど。
どうしたらいいの?
照れ笑いしながら
「まさ…はる……」
「ん……。良い子じゃ。ご褒美じゃよ……」
さんの首筋に何度となく、口づけを……
時折、強い刺激に声を漏らすさん。