第8章 夢の世界へようこそ/仁王雅治&青峰大輝 3/22更新
「仁王くん……?」
「ん?違うぜよ……」
目を細め、妖しく笑う仁王くん。
「雅治じゃよ……」
「ふにゃーん」
仁王くんの耳レイプが炸裂しちゃいましたね。
どうやら、さん
落ちてしまったようです。
「なんじゃ、落ちてしまったんじゃが……俺、まだ何もしとらんのに……つまらん」
口では、そう言いながらも、愉しげにさんの身体に舌を這わせていく仁王くん。
「おい、仁王。アレは何だ?」
「特別参加の桜じゃ。放置プレイを希望じゃよ」
「あん?」
青峰くんの視線の先、全裸で首輪をし、鎖で繋がれている桜さん。
「希望してなーい!てか、構え!」
ぷんぷんと怒っていますね桜さん。
「お前……残念だな」
青峰くんが、注目している場所は……
「むっ? 何?」
「貧乳じゃん。ぷっ……」
「莫迦にするなー!!」
怒りのあまり、青峰くんを押し倒す桜さん。
「お前、莫迦だろ?」
ニヤリと笑い、体制逆転。
桜さんを、組み敷き乳首に舌を這わせていきます。
「ふっ……ん…」
「何だ?貧乳でも、感じんのか?」
「感じてないもんっ……くっ……ん……」
「へえ……」
青峰くんの瞳が、妖しく光りだしました。
「気持ち良くないんだよな?」
「……うっ。も、勿論」
「じゃあ、声……だすなよ?」
青峰くん瞳が、妖しく光りだしました。
売り言葉に買い言葉
自分の言葉に、後悔をしている桜さん。