第7章 ひとつになろうぜ/向日岳人 3/21更新
のおでこと俺のおでこをくっつける
「ひとつになろうぜ」
「うん」
にっこりと笑うが、愛おしくて……
優しく身体にふれていく……
つもりだったんだよ!
だけど、初めてふれるの身体が、あまりにも気持ち良くて、頭が痺れて
何も考えられない
だって、おっぱい揉んだら柔らかいし
「んは……」
耳や首筋に吸い付くと
「ん…くすぐったい……」
って、可愛い声だすんだぜ?
俺、もう夢中になっちまうじゃん
おまけに大事なところに指を這わすと
もう濡れてきてるし
さわって欲しいって、主張しているクリ
ちょっとふれると
「ゃぁっ……ん…」
身を捩りながら、俺の手を妨害しようと
手を伸ばしてくる
「、邪魔しちゃ駄目だろ?」
「だって……おかしく……ん…なりそう…」
照れながら言われてミソ?
たまんねーよ
キスして、指を中に淹れて動かしていくと
喘ぎ声がだんだん変わっていくんだけど
「んは……はっ…はっ……」
息づかいが、短くなってくるし
キュッと締まってくる
もしかして
「んは……イキそうなのか?」
「わ、わかんない…けどっ……んあ……!」
背中にまわったの指に力がこもる
どうやったら、イかせるコトが出来るんだか
わかんねえけど
息づかいに合わせて指の動きをスピードアップ
「がっくん……だめ……!」
ぎゅっと俺にしがみつく