第37章 揺れるおっぱい/丸井ブン太
「ダメなもんはダメ!なんだよぃ」
「えー? 意味わかんないよ」
頬を膨らませてむくれるが可愛いくて
つい、の胸に顔を埋めちまった
「お前のおっぱいはオレだけのもんだ」
「え?……もしかして?」
「ん?」
「ブン太ったら妬きもちをやいたの?」
笑いを噛み殺してるのがもろわかる
こんな時だけ妙に勘がはたらくよな
「ねぇ……」
「ん?」
チュッ
リップ音付きの軽いキス
「ふふっ……」
照れ笑いするの顔を見てたら
なんか……こう?
ムズムズするっーか……
ガマン出来なくなるっーか
の頭を引き寄せ
啄むようにキスをする
「ん……」
そのまんま手はおっぱいへと……
弾力があるのに柔らかい
揉みごたえのあるおっぱいに
堪らなくなったオレは、布をずらして
乳首を口に含んで舌で転がす
「んっ……!!」
が声を押し殺しているのは
わかってる
オレだって此処が外じゃなかったら
もっと激しくシてるんだけどな
そう思っているんだけどさ
の感じてる顔をもっと見たくなって、オレの意志とは関係なく手が動いちまう