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テニプリ【誘惑されて……】 R18禁

第2章 真田とおもちゃと私/真田 幸村 3/16更新


「やだなぁ。こんなに腰振っちゃってさ……俺の指じゃ、物足りないみたいだね」

え……いや……そうじゃなくて……違う…違う……けど……私の意志に反して……勝手に……

「まったく……しょうがない子だね」

私の口から、オモチャを引き抜きようやっと、息が楽に吸える…

「ふわっ……!?」

な、何なの……?

この、感覚……

オモチャが、私の中で動きまわる。

「あっ…はっ…はっ……ふ…」

自分で、自分の事がとめられない

自然に声が漏れだして……

子宮が、きゅんきゅん締まりだす。

「ふふ。本当に淫乱だよね、はさ」

幸村の責めるような口調が、更に私を興奮させる。

「。弦一郎も、興奮しているよ」

いつの間にか、手錠を外れていて自由になった右手で、真田の股間を握らされた。

あっ、大きい……

反射的にキュッと力を入れてると

「うっ……」

真田から、漏れる声が妙に色っぽくて…
胸の奥から何かわからない感情が、湧いてくるんだけど……

「や……やめんか……」

絞りだす真田の声に、私の理性にヒビが入っていく。

「ほら、何してるんだい?。ちゃんと、弦一郎を可愛いがってあげないと」

悪魔の囁き……違う、魔王の囁き

導かれるように、私は真田のジャージと下着を一気に下げる。(良かった。トランクスで……ふんどしだったら、どうしようと思ったのは、内緒)
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