第2章 真田とおもちゃと私/真田 幸村 3/16更新
「弦一郎には、刺激が強過ぎるかな?」
近くにあったタオルで、真田に目隠しをする幸村
「ぬっ!」
小さなうめき声を漏らすも、なされるがままの真田
っていうか、私……どうなっちゃうの!?
別に私、幸村のこと好きじゃないのに
このままだったら……
逃げようにも、真田と手錠で繋がれてるし
「……。コレ……使ってあげるよ」
妙な機械音と変な動きをするオモチャを私の目の前に……
「大丈夫!遠慮します!だからっ!!」
「だから……なんだい?」
「ひゃん……」
耳タブを舐められ、腰から力が抜けていく
「上のお口は、嘘つきなんだね。」
「ん!?……ちよっ…だ、だめぇ……」
私の下半身を撫であげなから、ハーフパンツと下着を一気に下げられちゃった。
足を閉じようとすると、すかさずブロック。
露わになった私の股の間に、幸村の細くて長い指が……
「下のお口は、正直なんだ」
幸村の指が、入口を出たり、入ったり……
刺激を与えられ……子宮の奥が、疼いて
「やっ……はぁん……」
「ほら……欲しがっているよ?」
甘く囁かれ……オモチャで、くちびるをなぞられ……
「ほら……ちゃんと、舐めないと……」
「ふ……む……ん、ん…」
口の中で、動き回るオモチャ。
胸を揉まれ、指で下をいじられ……
初めて味わう快感に……
どうにかなっちゃいそう……