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【黒子のバスケ】オマエが欲しい
第6章 夏合宿
「ううん、涼太と学校にいけるの
久しぶりだな~って思って…
あと改めて身長伸びたな~って…」
私が涼太にそういうと
涼太は笑った。
「同じ顔してなーにいってるの!
確かに久しぶりだね…
ずっと行けたらいいのに。
でも身長が違うのは俺が男で
涼音が女だからだよ」
涼太は今177cmある。
これから何cmまで伸びるのだろうか?
「ありがとう涼太」
涼太は私がどうしてお礼を
言ったのか理解不能だったみたいで
首をかしげていた。
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