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【黒子のバスケ】オマエが欲しい

第1章 憧れのプレイヤー



「涼音!!」

俺は黄瀬涼太。
スポーツは好きだけど
見たら一瞬で出来てしまうから
しばらくすると相手がいなくなり、
何をやってもすぐに飽きていた
…けど


双子の妹である涼音は、
バスケ部マネージャー

ただいまーといって
涼音の部屋まで走って
バンっ!と扉を開けた。

「ど、どうしたの?
そんなに急いで」

涼音は部屋で
バスケの本を読んでいたようだ。

「バスケ部の青い髪で
肌が黒い人知ってる?」

俺はモデルの仕事を休んで
急いで帰った。
汗を吸った服が少し冷たい。
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