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【黒子のバスケ】オマエが欲しい

第1章 憧れのプレイヤー


まさか自分の妹に
そんな才能があったなんて…
でも…

赤司って人はなんで
涼音の能力がわかったんだ?

ずっと一緒にいた俺は
わかんなかったのに。
もともとバスケに興味があったのは
彼女だけで俺は興味なかったから
仕方ないんだけど…

妹として涼音を好きな俺は
少し嫉妬心が芽生えた。

シスコンだな~俺!

もともとそこらへんの兄妹より
仲が良い。

「ちなみに赤司くんがもつ
"天帝の眼(エンペラーアイ)"
も選手の未来が見える。私と違うのは
相手の動きの未来が見えること。
相手に触れずに転ばせるのも簡単なの」

彼女は少し悲しそうな顔をした。
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