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【実況者】短編・中編集め

第10章 ヒラでお酒の力



ヒラ「乾杯」
『かんぱーい』

ジョッキの端を僅かに鳴らして、ヒラくんは四分の一ほどを喉に通した。彼の呑みっぷりはその風貌に似つかわしくない。

ヒラ「今日はまあ特に何もなかったんだけどね」
『私まだ帰ってやんなきゃだわ』
ヒラ「あれそうだったの?大丈夫?」
『おう、明日はどうせ土曜日なんだし…華金、楽しみましょうよ』
ヒラ「そうだねw」

こうしてると、結構いい気分になれるんですよ実際。


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