第9章 チームTAKOSで5人の夜
しかし…
コジ「…どうしよう」
『……!』
コジ「!!!?」
何と言うことでしょう。真弓さんの目がぱっちり開いたではありませんか。
コジ「…は、はろ〜」
『……』
何を疑われても言い逃れできる状況じゃないぞコジマ店員。
コジ「・・・・」
コジマさんの思考はここで完全停止!さあどうなる!
『ふふっ…』
コジ「!?」
なんと、真弓さんが笑った!?
『コジマさんだー…』
コジ「わああぁあっ」
そしてなんとも大胆に、真弓さんの方からコジマ店員を抱き締める!
コジ「あ…あ……」
『コジマさーん…』
コジマ店員はもうオーバーヒート寸前!
ドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッ…
コジ「真弓ちゃんっ!!」
『!』
しかしここでコジマ店員は真弓さんを抱きしめ返す!
コジ「俺!真弓ちゃんのこと…!」