第9章 チームTAKOSで5人の夜
しかし、こういう時に限ってみんなの予想を反してしまうのがコジマ店員。誰の期待も裏切りません。
コジ「……」
『……』
コジ「……」
『……』
あああああああぁあ!!!!どうしたらいいんだあああああぁああ!!!!
脳内でも賑やかなコジマさん。
ちなみに彼がなぜこんなにも欲求に駆られているかというと、コジマさんはとても真弓さんを好いているんです。そうそれは女性として。
コジ「…ほ、ほっぺとか触るくらいなら」
ドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッ…
あ、これはコジマさんの心臓の音です。
外に漏れてしまうんじゃないかってくらいに高鳴っています。