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【実況者】短編・中編集め

第9章 チームTAKOSで5人の夜


セピ「今日休みだよね…?」
『うん、そう』
セピ「じゃあこっちおいで…」

まだ酒が抜けきってないみたいだな、俺。

『え、いいよすぐ帰るし』
セピ「いいから…!」

近くにいた真弓の手を無理に引っ張ったら、二人してベットに落ちる。

セピ「んー、真弓の匂い」
『…ちょ、みんなが起きたらどうすんのさ』
セピ「いいよそんなの…」

今考えると全然よくないよねw

真弓のうなじ…真弓の腕…真弓の、真弓の…
最近会ってなかったせいか物凄い興奮するんだけど。

『!…ちょっとっ』
セピ「ねぇ、このまましちゃわない…?」
『…はあ?…馬鹿言わないで寝なさい』

だってぇ、欲情しちゃったんだもん!(←某しばいみちから)

セピ「じゃあ、さわって…?」

彼女の手を自分のに当てる。

『…だめだって』

なんだ、満更でも無さそうじゃん。

じゃあ、


セピ「ちょっとだけ、ね?」



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