• テキストサイズ

花より男子 〜つくしの従姉妹の物語〜

第14章 初めての夜【R18】


すると司がクスッと笑って言った。
「我慢するなって。
声出したかったら出せよ。
陽南のかわいい声もっと聞きてえから。」

「バカ」

「あ、そんなこと言うと…」

司の口が私の固くなった乳首を襲う。
舌で転がしたりわざと音を立てて唇で吸い付いたり。
舌で押すように舐めまわしたり。

「やん、くすぐったいってば、司。
んん…。あん…。」

「バカとか言うからだろ?
もっと攻めてやるからな。」

司の手は胸の膨らみを優しくさわり、乳首は赤ちゃんのようにチュッチュッと吸われる。

いやらしい音のせいか、頭がぼーっとしてきて、下半身になんとも言えない疼きが走る。

私の変化に気づいた司は胸から下へとだんだん唇を添わせていく。

「腰浮かせて…」

スカートと下着を脱がされ全裸となってしまった。

お腹、おへそ周り、腰。

その後はうつ伏せにされ背中やお尻にもキスをされる。
私はだんだん息が荒くなっている。

なんだか変な気持ちになってきた。



/ 71ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp