第9章 9話
そして、季節は春を迎え桜満開の卒業式の日。
私は彼に言った。
私「もう、私は待たない。だから決めたよ。私もあんたからあいつを取り戻しに行く。」
ずっと下を向いていた彼は私の目を見るとつまらなさそうな顔をにやりと口の端を上げ不気味に笑った。
赤司「それは無理だ。…なぜなら僕は絶対だ。僕が負けるなどありえない、君のその安直な考えも言葉も全て正してやろう。」
桜の木下で私と彼は別々の道で敵対する未来を選んだ。
END(帝光編)
あとがき。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここまで付き合ってくださりありがとうごさいました(^ー^)ノ
あまり長々と書くことを恐れ大事な部分だけを書いて駆け足で進行させてしまいましたごめんなさい。
今後ですが主人公ちゃんはとある高校に進学し、そこでちょっと色々あって、で、とりあえず色々あります。
続編は書くか迷ってます。
リクエストがあれば続編は書くかもです。
リクエストなくても話がまとまり次第次こそは大人の雰囲気を軽く入れて書きたいです!!
今回は一週間で更新して何だか誤字も多かったですねすいません。
じゃんじゃんレビューお願いしやす。
赤司くんの話し終わったら黄瀬くんかむっくんあたりを書こうかと迷い中です。
それではm(_ _)m
追加
続編連載中です、是非そちらもご覧になってください乁( ˙ω˙ 乁)