第7章 枯れはじめる花
白「いくぞ二十番隊隊長 水瀬 桜!!!!!」
「いや、、、白哉さん。」
白哉は瞬歩で動き出す。
そして...............
ザシュッ!!!!
「あぁぁぁぁ!!!!!」
思いっきり腹部を貫かれた。
白「............消えろ私の前から。
私の記憶から!!!!」
反撃しないとやられてしまう。
桜は決心した。
「破道の三十一 赤火砲!!!!」
白哉にむかって飛ばす。
ここで死ぬわけにはいかなかった。
逃げるしかなかった。
白「まだ そのような元気が残っておったか。
日番谷、更木絶対に手を出すな。」
日・更「「............帰る。」」
そう言ってふたりとも帰っていった。
それからだった。
ザーーーーー!!!!
大雨が降り始めた。
「やられるわけにはいかないんです。
始めてですねあなたと本気で戦うのは。」
白「手加減はしないぞ。」
「私相手に手加減できるんですか?」
そして2人同時に瞬歩で動き出す。
あの........................
毎日 2人で話した花畑での戦いだった。