第7章 枯れはじめる花
「ここでいいかな?」
桜が降りたのは花畑。
桜の一番のお気に入りの花畑である。
「よし 修行しますか...............」
?「水瀬くん?」
「あ 藍染...............さん?」
信じ難い光景だった。
藍「まさか 見られるなんて...............」
藍染が死神を刺していた。
綺麗な花畑が赤に染まっていた。
「な、、に、、してるんですか?」
藍「見てわからないかな?
殺してるんだよ死神をね。」
それはわかっている。
なぜ このようなことを............。
藍「見られてしまったからにはこうするしかないな。
どうだい 水瀬くん。
私の仲間にならないかい?」