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Flower story 《 BLEACH 》

第6章 出会った花と別れた蕾




ポタっ......ポタっ............。

ザーー...............。

雨が降り出した。


「かい、えん? か、、いえ、ん?」


ル「.........桜?」


ルキアも桜の居場所がわかり駆けつけた。


海「たい 、ちょ、う......。
ありがとうございます 俺を最後まで戦わせてくれて。」


浮「............あぁ。」


ふつうの海燕にもどっていた。

そして海燕を桜の斬魄刀が貫いていた。

..................もう こうするしかなかった。


「か、い、え、、、、ん............。
あ、、、ぁぁ。」


海燕を刺したことに気がついた桜は斬魄刀を落として震え出す。

そして海燕からはなれようとするも............。


海「いくな...............桜......。」


海燕に腕を捕まれ離れられなかった。


「ごめんな、、さい。ご、、めん、な、さい。
私が.........こんな、こと......しなけ、、れば。」


海「なに...謝ってんだよ.........。
おま、えのお、、かげでおいていける」


「な、、、にを?」


海「.........心を。」


そして海燕は桜を抱きしめる。


海「おかしいよな、、おれ。
都が、、いん、のに、、、なん、でお前と
は、、な、れることを、怖がってんだ。」


「...............え?」


海「桜............最後に、、言わせてくれ。」


そして海燕は桜の顔をみて言った。

消えていく手で桜を力の限り抱きしめながら...............。

























海「都が、、い、、ながらお前も想った俺を許してくれ............。

..............................好きだぜ 桜。

よかった.........さ、いご、は止まんな、、かった、、な、、。」
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