• テキストサイズ

Flower story 《 BLEACH 》

第12章 芽生えた新しい種


虚「スカスカだな!あんたのその死神の術!!!」


そして虚が大きな口を開けてルキアに攻撃を仕掛ける。


「ルキア!!!捕まって!!」


桜の声に反応しとっさに桜の手に捕まる。

すると桜は虚から飛び降り体を回転させながら地面に着地する。

ふたりとも無傷だった。


ル『やはり、まだあのレベルの鬼道を使えるまで回復していなかったか...!』


虚「そうか...アンタ死神だったのか。
どうりでうまそうな匂いがするわけだ!」


虚はまたふたりに攻撃を仕掛ける。


◌⑅◌┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈◌⑅◌


ドンッ!!バキッ!!


茶「...なんだ?」


後ろから聞こえる不思議な音に反応して足を止める茶渡。


イ『サッキ ボクタチヲ オイカケテキタ
オネエチャン フタリガ オソワレテルンダ。
ボクタチヲ ネラッテタ ヤツニ...。』


茶「おまえ、ここにいろ......。
助けに行ってくる。」


イ『ダメダヨ オジチャン!
オジチャン ユウレイ ミエナイデショ?
アブナイヨ ダメダヨ オジチャーーーンー!』


とめるインコの声も聞かずに茶渡は走って
行ってしまった。


/ 363ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp